こんにちは、小川です。
今回は、貸倉庫のトイレのお話です。
経営者にとっては、かなり重要なお話です!
汚いトイレだと人が集まらない!
以前にも、書いた事があるのですが、貸倉庫のトイレも築40年以上経つとさすがに古いし汚いです。
物流関連の会社は、人が集まらないと嘆いている経営幹部の方多いです。
伸びている会社の経営者はトイレが汚ければ、問答無用で自費でトイレをリフォームします。
伸びてはない会社は、そのままか、貸倉庫であれば貸主に頼もうとします。
内陸の倉庫の貸主は、農家のオーナーも多く、賃貸経営に無頓着だったりします。ですのでトイレをリフォームして欲しいと交渉しても理解してくれなかったりします。
貸倉庫のオーナーにも、私は常々トイレの重要性とリフォーム提案をしています。
何度も言いますが、伸びてる会社の経営者は借りたら、すぐトイレをリフォームします。
不思議なぐらい、どんな業種の経営者も同じことします。
人材広告会社に、高額な広告料払うくらいであれば、トイレや施設を綺麗にして、自社ホームページやSNS、ブログでアピールした方が絶対に効果あります。
確かに、費用はかかると思いますが、それ以上のものを得れると思いますよ。
まとめ
伸びている会社は絶対トイレが綺麗
無駄に広告費を払うぐらいならトイレに投資
綺麗になったトイレはSNSやホームページでアピール
今後、雇用が難しい時代になります。
貸倉庫の不動産仲介だけではなくトータルに提案できることが重要なことになります。
必ず、専門に倉庫・工場を扱っている物流不動産業者にお願いして下さい!